扁平母斑の治療日記

0歳から始めた娘の扁平母斑の治療。母と娘(と、ときどき旦那)の奮闘記!

レーザー6日目 病院へ行きました

娘の扁平母斑にレーザーをしてから、6日が経ちました。

当初は7日目にあたる明日に病院へ行って経過を診てもらう予定でしたが、レーザー部分から漏れ出る体液の多さとその臭いに耐えられず、1日早めて病院へ行くことにしました。

 

6日ぶりの病院、今日まで扁平母斑がどうなってるのか気になって仕方がありませんでした。

診察室に入り、昨晩当てていたパッドを一度外してしまったことを正直に先生に伝えました。

すると先生は、「あぁ…取っちゃったのね。取らない方が良かったんだけどな。」とボソッと言いながら、私が貼り直したパッドを外しました。(だいぶ気まずかったです)

 

レーザーを当てた部分をじっと見て、先生は「うーん…あまり状態良くないなぁ……」と言いました。

え?今何て?状態が良くないとはどういうこと??

一瞬にして頭が真っ白になりました。

どうやら昨日パッドを外した時に私が見た潰瘍の部分のことを言っているようでした。

通常であれば、レーザーを当てた部分は薄いカサブタになって、一週間も経てば自然に剥がれ落ちるそうです。

ただ娘の場合はカサブタを越えてジュクジュクの潰瘍になってます。

 

先生によると、レーザーが強く効きすぎているそうです。

また、娘の年齢(当時1歳を過ぎたばかり)では手首をよく動かしてしまうので、それで潰瘍になってしまったんだろうと…。

 

先生は新しくパッドを貼り直し、こう言いました。

「またこれで一週間様子を見ましょう。良くなると思うんだけど。」と。

私は動揺しながらも冷静に思いました。

(娘が手首を動かすのが原因なら、その部分が動かないように固定するなり処置をしてくれればいいのでは?…というか、関節の部分じゃないんだからそこまで動かなくない??)

 

先生が言った“状態が良くない”という言葉が想定外過ぎて、診察が終わっても家に帰ってもずっと…気になって仕方がありませんでした。