扁平母斑の治療日記

0歳から始めた娘の扁平母斑の治療。母と娘(と、ときどき旦那)の奮闘記!

新しい病院へ行ってきました②

前回の記事はこちら 

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「じゃあ、さっそくレーザーやっていこうか」

そう言われてレーザーの部屋に案内されました。

前の病院では、レーザーは診察とは別日に予約を取って行ったので、

その日のうちにレーザーをできることに驚きました。

(病院によって様々だと思いますが…)

てか、レーザーについての説明も一切ないけど、もう始めちゃうの?

治療事例はたくさん見せてくれたけど、それが説明って事?

それとも、前の病院で経験済みだから、説明省いてるのかな?

そんなことを考えてるうちに、あれよあれよと準備は進んでいきました。

 

試験照射をするのは、前の病院で試験照射した部分と同じ場所。

ですが、範囲は前ほど広くなく、1センチ四方ほどの範囲で行いました。

先生「麻酔どうしようかなぁ…範囲が狭いからちょっと我慢してもらおうか。」

私「え…!!!前の病院では塗るタイプの麻酔をしましたけど…」

先生「うーん…したほうがいいかなぁ…でも範囲狭いし、ちょっと痛いかもしれないけど、このままやっちゃおう!」

「。。。」

私、衝撃と不安で言葉を失いました。

赤ちゃんに麻酔なしでレーザーなんて打てるわけ!?!?

 

準備は着々と進み、「では、お子さんが動かないようにしっかりと押さえててくださいね。レーザーの光が目に入らないように目を瞑っていてください。」と言われレーザーが開始されました。

案の定、娘は大泣き。待合室にもきっと響き渡っていたでしょう…。

私は言われるがまま娘を必死で押さえていたので(他にも2人の看護師さんが一緒に押さえてくれたり、娘の目にガーゼを当てて保護してくれました)、レーザーはどれくらいの時間だったが覚えていませんが、結構早かったように思います。

レーザーを打った場所を見せてくれ、「レーザー直後はこんな風に白っぽくなります。

これから赤くなって、だんだんとかさぶたになっていきますからね。」と説明しながら、レーザーを当てた場所に絆創膏を貼ってくれました。

 

診察&レーザー終了。

 

部屋を出て待合室に戻り、小さな容器に入った軟膏と予備の絆創膏をもらいました。

※容器に入った軟膏は何の軟膏なのかという説明はありませんでしたが、前の病院で処方されたリンデロンみたいなものかなと勝手に解釈してしまいました…。

帰り際、「次はいつ来たらいいですか?」と聞いたら、「判定できるのが3ヶ月後なので、それまでは特に来ていただかなくても大丈夫です。」と言われました。

 

うーん、、、

レーザーはやってくれたものの、なんだか色々と不安な病院だったなぁ。

 

とにかくこれから3ヶ月、様子を見ていくしかないです。