扁平母斑の治療日記

0歳から始めた娘の扁平母斑の治療。母と娘(と、ときどき旦那)の奮闘記!

判定日 〜前編〜

娘の扁平母斑にルビーレーザーを試験照射してから4ヶ月が過ぎました。

この日は待ちに待った判定日。

今日の判定によって、今後ルビーレーザーによる治療を続けられるかどうかが決まるのです。

 

肝心の娘の扁平母斑の状態はというと…

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濃くなってる…(´Д`)!!

レーザーを当てた箇所、見事に濃くなってます(ノД`)・゜・。

これはもう再発でしょ。

いや、炎症後色素沈着の可能性もある。

(これに関しては前回の記事をご参照ください)
www.henpeinikki.com

 

そんなモヤモヤを抱えながら、病院へ。

この日は夫が休みだったので、同行してもらいました。

初めて病院へ行った時は大変だったなぁと思い出しながら、今回は予約時間の関係もあり、電車のラッシュの時間帯は避ける事ができたため、比較的穏やかに病院まで向かう事ができました。

 

病院へ到着し受付を済ませ、呼ばれるまでドキドキしながら待ちました。

娘の受付番号が呼ばれると同時に、娘以外の患者さんも呼ばれ、カーテンで仕切られたブース(ベッドがある)にそれぞれ案内され、そこで先生が来るまで夫・私・娘の3人で待ちました。

 

待っている間、カーテン向こうから先生の声が聞こえます。

各ブースで他の患者さんの経過を見ているのです。

「あ、経過はいい感じですねー!」

とか、

「わ!綺麗に消えてますねー!このまま続けましょうね!」

とか…

他人の事ながら、(良かったね〜!)と心の中で思いつつ、(どうかうちの娘もいい方向に進みますように!!)と気持ちは募る一方でした。

次は私たちのブースに先生が来る!!

 

長くなってしまうので、続きは後編で書きますね。