扁平母斑のレーザー治療の効果がどれくらい出るかを判断するための試験照射をしてから2ヶ月程が経ちました。
かさぶたが剥がれてからは、通常の綺麗な肌色になり→日が経つにつれ少しずつ茶色っぽくなり→それがだんだんと濃くなり→レーザー前の扁平母斑の色よりも濃く見える(今ここ)ようになってしまいました。
あぁ、再発しちゃったかぁ…しかも濃くなってる。
試験照射時に病院で説明されたリスクの一つ、「レーザー前より濃くなる場合もある」ってやつじゃない??
と思いながらも再発と認めたくない自分もいて(汗)
レーザー後の経過についてネットで調べたりしていました。
その時に見つけた『炎症後色素沈着』という言葉。
一体何なのか?と読み進めていくと、
〝レーザー照射後、数週間から数ヶ月前後に一度消失したシミやアザが再発したように色素沈着を起こす。場合によっては元の色よりも濃くなる場合もある。半年から一年程で自然に消失していくが、期間が長引いたり完全に消えないこともある〝というもの。
全く出ない人もいるらしいのですが、日本人の肌質では炎症後色素沈着が起きやすいと書いてある記事もありました。
試験照射をした病院では、この炎症後色素沈着についての説明はありませんでした。
このような記事を読んでいると、娘の濃くなってしまった部分も、再発ではなく、炎症後色素沈着なのでは?と思うようになりました。
しかし、素人目ではまったく判断がつきません。
この頃は7月、次の通院日は9月。
あと2ヶ月でどんな変化があるだろうか。
どうか炎症後色素沈着で一時的に濃くなっているだけであってほしい。
そんな事を思いつつ、日々を過ごしていました。